【プレミア第4週】リバプール×ユナイテッド

これまでの試合を観た限り、ジェラードが間に合わない限り、ユナイテッドになんて絶対勝ち目なんてない

と思ってましたが。

Liverpool:
FW:キーン カイト
MF:リエラ マス シャビアロンゾ ベナユン
DF:アウレリオ キャラガー シュクルテル アルベロア
GK:レイナ

なんとジェラードもトーレスもベンチまでは復活。
前半何とか凌げればあるいは・・

United:
FW:テベス ベルバトフ! ルーニー
MF:スコールズ キャリック アンデルソン
DF:エブラ ビディッチ リオ ブラウン
GK:ファンデルサール

ベルバトフの移籍初戦がこのリバプール戦。
相変わらず華麗な・・優雅な・・
何なんでしょうか。
そのくせ泥臭いこともきっちりやるのです。
いきなりキャラガーを(ギリギリ)外してマイナスセンタリング。
どフリーのテベスが走りこんで綺麗なゴール。
これが始まって3分のこと。

失点後にテレビに大映しになったことを見ると、どうやらマスが完全にサボってたぽいです・・orz

前半は、何と言うかイメージどおりの構図。
つまり、「余裕のあるユナイテッド」対「勝ったことのないリバプール」。

それでも1-1で前半を折り返せたのはラッキーとしか言いようがないです。


後半、交替させられちゃいましたが、リエラ。
なかなか良かったです。
やっぱりこう、必ずつっかけてくれる選手って、見てて嬉しいですね。
とりあえず一番目の選択肢が「つっかける」でその次が「パス」っていうのは、ややもするとエゴと取られがちですが、やっぱサッカーってその優先順位が正しいんだろうなあ・・


後半はキャリックがいなくなったことでユナイテッドの中盤がほぼ消えてしまい。
それにより中盤を支配できたリバプール。

とはいえ、勝ち越しのゴールは、この優位な中盤から作ったというよりは、後悔中のマスと、常に頑張ってるカイトが作ったチャンスを、バベルが決めたもの。
(このバベルのシュートはある意味、危ういシュートだったわけで、本来なら吹かしてたと思われるんですが、何かの神様でもいたのでしょう・・)

2-1。

最後はビディッチがバカやって(黄色2枚で)退場して、この時点で完全に神様が微笑んじゃいました。


MOMはシャビアロンソだったそうで。

アーセナルだったら行かせてあげてもいいかな・・
なんて不埒なことを考える今日この頃・

僕のMVPはディルク・カイト。
ハンブルガーに放出なんてバカなこと言ってんじゃないよ。


Liverpool:
FW:キーン カイト
MF:リエラ(71バベル) マス(85ヒューピア) シャビアロンゾ ベナユン(68ジェラード)
DF:アウレリオ キャラガー シュクルテル アルベロア
GK:レイナ

United:
FW:テベス ベルバトフ ルーニー
MF:スコールズ(66ハーグリーヴス) キャリック(45ギグス) アンデルソン(78ナニ)
DF:エブラ ビディッチ(90Red) リオ ブラウン
GK:ファンデルサール


【プレミア第3週】アストンビラ×リバプール

2008/09/01付けでフィナンをエスパニョルへ放出。
代わってエスパニョルからリエラを獲得。
左(右?)ウィンガーとしての獲得だと思われますが、ポジションでフィナンと入れ替わるわけではないので、果たしてリエラがキューウェルとの入れ替わりなのか、それともペナントなのか・・

ちなみにフィナンの後釜はデゲンなのですかね。
(アルベロアではないと思うんですが・・)

嗚呼、同じく09/01付けでボロニンもローンで放出(ヘルタベルリン)ですね・・
こちらは明らかにキーン獲得の余波でしょう。

Liverpool:
FW:キーン トーレス
MF:ルーカス マス シャビアロンゾ カイト
DF:ドッセーナ シュクルテル キャラガー アルベロア
GK:レイナ

とはいえ、ここ2戦はアルベロアが右SDF。

鼠径部の手術によりジェラードが2〜3週間の離脱。
一方、北京から帰ってきたマスとルーカスが合流してスタメン。

とりあえずCL本選出場が決まったということで、ジェラードは手術に踏み切ったということなのでしょう。



今日この試合を観てる限りでは、とてもじゃないけどBIG4とは言えない内容。
ジェラードがいなくたってそれなりの試合をして欲しい。
それができる中盤のメンツであって欲しい。

ルーカスとマス男はそれができないんですよね。それは去年分かってる。
マスは別の役目があるんで致し方ないとして、ベナユンとペナントを外してるのはどんな理由があるんでしょうか・・
それほど(ラファから見て)ルーカスって良い選手なんでしょうか・・
つうかカイトをいつまでもウインガーで使わないで欲しい・・
(でも多分すごいDFとかしちゃうからウインガーとして重宝されてそうでイヤだ)

アルベロアとドッセーナにボールが入ったら十中八九、レイナにボールが戻ってしまう有様。

誰もボール貰いに動いてないのかというとそうでもなくて、キーンがやたら中盤に戻ってきてはかき回してました。
でもかき回してたのはビラのディフェンスじゃなくて自チームの中盤ではなかったか・・orz


更に前半のうちにトーレスが左腿の肉離れ(全治2〜3週間とのこと)により離脱したことで、よりいっそう「個の力による奇蹟」の確率が下がったレッズ。


案の定、ちーとも面白い場面が見れないまま、0-0にて終了。

ビラのペトロフもあんま良い見せ場なかったですね。
マロニーがセルティックに戻ったように、スティリアン、キミもセルティックで俊輔と一緒にまたやらないかい?


Liverpool:
FW:キーン(79ベナユン) トーレス(30エヌゴグ)
MF:ルーカス マス シャビアロンゾ カイト(70アウレリオ)
DF:ドッセーナ シュクルテル キャラガー アルベロア
GK:レイナ

【プレミア第3週】アーセナル×ニューカッスル

Arsenal:
FW:ロビン アデバヨル
MF:ナスリ デニウソン セスク エブエ
DF:クリシー コロ ギャラス サニャ
GK:アルムニア

前節にびっくりするほど酷い試合をしたアーセナル。
3週目にしてやっとこセスクが復活。(あとはロシツキとエドゥアルドか・・)


これでエブエが元の右へ。

でも相変わらずデニウソンが足引っ張ってます。
双六で言ったら10マスは戻った感がありますね。

とはいえ、今日のガナーズはかなりパスが回るようになりました。
ただフレブやロシツキがいた昨季と比べると、やっぱり回り方が違う。
当たり前と言えば当たり前ですが。
一言で言えば、「おっきい」です。
パス回しが。

それがねえ

ベラが入った途端、「あの頃の」ガナーズっぽくなったんですよね!
てっきり交代でベントナーでも出てくるもんだと思ってテンション下がってた(生中継なのでAM3時頃)んですが、逆に上がってしまいました。
ベラ、19歳。
こりゃ楽しみです!


試合はと言えば、(おっきくはあるものの)パスを回せるようになったガナーズが、前半のうちにロビンに2点を取らせてあげて、磐石の勝利。

1点目(19分)はエンゾグビアのハンドによるPK。
2点目(40分)はエブエのドリブルとアデバヨルが作ったチャンスを、最終的にエブエがバックパスでロビンに献上。
このときばかりはエブエは素晴らしい動きしてました。
素晴らしいというか、「ペナ内でパスをする」というガナーズ文化に沿ってました。

んー
MVPは、まあ、ロビンでいいかな。
めちゃめちゃ足を削られてましたからね。そのご褒美ということで。
(実はベラでもいいかなとちょっと思ってるくらいなんですが)

あ、3点目(59分)は「華麗な」パス回しから、アデバヨルがデニウソンに差し上げたプレミア初ゴール。

ウォルコットも後半2点くらい取れそうだったんですけどねー
もったいなかったな・・


Arsenal:
FW:ロビン(63ベラ) アデバヨル
MF:ナスリ デニウソン(69ソング) セスク エブエ(72ウォルコット)
DF:クリシー コロ ギャラス サニャ
GK:アルムニア




【プレミア第2週】リバプール×ミドルズブラ

Liverpool:
FW:キーン トーレス
MF:ベナユン シャビアロンゾ ジェラード カイト
DF:ドッセーナ シュクルテル キャラガー アルベロア
GK:レイナ

いやあ、奇蹟とか幸運が定量制だとしたら、この試合でかなりの量を消費したと思われる、そんなリバプールの試合。
それも2試合連続でこんな奇蹟的な3ptを稼いでいるわけですからね・・

こういう調子のすこぶる悪い状態で6pt稼いでるというのは、ある意味、優勝のための最低条件なのでしょうけれど・・

アフォンソアウベスはヘーレンフェーンで得点王取って、(同じくヘーレンフェーンで得点王取った)フンテラールより早くエールディビジを飛び出した逸材(※1)。


のはず・・

ですが、まだまだ影が薄いなあ

というのもトゥンジャイとアリアディエールが良すぎるわけです。
僕はニハト大好きですが、そろそろ彼はニハト越えな勢いです。

まあそんな訳で60分にミドと交替させられる訳ですが、このミドに対する皆さんの見解ってどうなんでしょう?
僕の中では「途中出場のくせにすぐカード貰って退場するバカ」のイメージが払拭できてません。

今まで見た中で一番、体が絞れてたんじゃないかな・・
いっつもブヨブヨでした。腹回りが。

70分、つまり交替してから10分後。
その彼へのプレッシャーが一瞬弱かったのですね。
トラップしてからシュートまでがフリーでした。1-0。

まあこういう活躍がいつまで出切ることやら・・
どっちかというとアフォンソアウベスが開花してくれる方がボロは楽しい気がします。


で。


交替枠(後述)を見ていただければ分かりますが、こんな交替しか差配できず、全く試合を作れなかったリバプール。
(趨勢的に)このまま負けちゃうだろうなあ、と思われた85分。
投げやり的にキャラガーが打ったシュートがリフレクションによりゴール。

更に93分。
アウレリオがポスト?したボールを枠に飛ばすジェラード。
ジェラードのそれは確かに圧巻でしたが、アウレリオのそれは、意図してやったものではなかったはずです。
シャビアロンゾがままよ、と蹴りこんだボールがたまたまモモに当たったような。


こんな2得点で勝ってしまいましたが、勝ちは勝ちか・・
そうなのか・・


まあこの分だと、2トップ体制は遠からず1トップに戻されるんだろうなあ・・

Liverpool:
FW:キーン トーレス
MF:ベナユン(65バベル) シャビアロンゾ ジェラード カイト
DF:ドッセーナ(75アウレリオ) シュクルテル キャラガー アルベロア(83エルザール)
GK:レイナ


※1
実際にはアヤックスに移籍してから得点王になったため、ヘーレンフェーンで得点王になったわけではないですが、その得点の殆どはヘーレンフェーン時代に積み重ねたものなので、僕の中ではヘーレンフェーンから二期連続で得点王が出たものとして扱ってます。




【プレミア第2週】フラム×アーセナル

Arsenal:
FW:ロビン アデバヨル
MF:ナスリ デニウソン エブエ ウォルコット
DF:クリシー ギャラス コロ サニャ
GK:アルムニア

多分、「今季一番ひどい試合」として語り草になる、そんな内容だったと思います。
これ以上ひどくはならんだろ・・

何せ、左SDFのクリシーが攻撃の基点となって試合作ってるんですからね!
しかも自らもボールを貰いに縦の往復を繰り返す。

負け試合ながらMVPはクリシーに差し上げたい。
あんた偉いよ・・

では2センターは何をやってたかというと・・


消えてました


どうやったら消えられるのか、ある意味不思議。
あえて貰いに行かない、こっそり守備だけやってました。というような、そんな印象です。

かといって、交代枠に、この状況を打開できる選手がいるでもなく。
サニャから上がるセンタリングも精度悪く。
変わったベントナーは誰よりも雲隠れが上手で。
いまだにロビンはシュートをフカす始末。

しょうがないからアデバヨルは2センターの位置あたりまでポストに帰ってきては戻りを繰り返す。
ナスリも怪我明けだからか、ドリブルもせずに分かりきったパスを出すばかり。

あー
久々につまらなかったです。
アーセナル。


あ、1-0でフラムの勝利だったわけですが、CKからの得点でした。

Arsenal:
FW:ロビン アデバヨル
MF:ナスリ デニウソン エブエ ウォルコット(65ベントナー)
DF:クリシー ギャラス コロ(77ソング) サニャ
GK:アルムニア

【プレミア第1週】サンダーランド×リバプール

皆さん、携帯の有料サイトって加入されたことあります?
僕はいつもバカバカしくてはなから考えたことすらありませんでした。

月額315円って、すごいハードル高くないですか??

リバプールのオフィシャルモバイルサイトに入ってしまいました。
月額315円です・・。

それほどに今季のリバプールは期待できるサッカーをしてくれるのか?と疑問はありつつも、何だか愛着が湧いてしまっているのですね。


Liverpool:
FW:キーン(77エルザール) トーレス
MF:ベナユン(81アウレリオ) プレシ(45シャビアロンゾ) ジェラード カイト
DF:ドッセーナ ヒューピア キャラガー アルベロア
GK:レイナ

マスとバベルとルーカスが北京行ってます。

キーン(スパーズ→)はキューウェルの番号を継いだのですね。
さてその他、2008/08/12時点での選手の出入りで言うと・・

リーセ(→ローマ)が抜けてドッセーナ(ウディネーゼ→)。
ノッポ(→ポーツマス)が抜けてヌゴグ(PSG→)。
右SDF追加要員としてデゲン(ドルトムント→)。
GKのサブとしてカーソン(→WBA)が抜けてカヴァリエリ(パルメイラス→)。


サンダーランドにはマルブランクとリチャードソン、ディウフがおります。
あ、シンボンダもいるな・・
やっぱプレミアってすげえなあ・・

そんな新顔だらけのサンダーランドに押されっぱなしで、前半終了。
なーんも良いところなし。
特に良いところのなかった方々は、プレシと両SDF。
ついでにトーレスとキーン。

ドッセーナとアルベロアはホントひどかった・・
さっきアーセナルの試合を観てた(クリシーとサニャを見てた)だけにあの両SDFはまったくふがいなく見えてしまいました。
まあ一応ドッセーナは守備でディウフに勝ってたけど・・
ヒューピアとドッセーナは大きく蹴るの禁止。

てことで後半開始からシャビアロンゾ投入。
これで多少ボールが持てるようになるものの、「キーンが交代するまで」はツートップが沈黙。ていうか消えてた。

ボールが入ってもせいぜいカイトとジェラード、ベナユンまで。
そっから先がちーとも繋がらない。

そして83分。

昨年にも何度か見られたトーレス個人の力技で1点をもぎ取り、辛くも勝利。
何かたまたまマークが外れてたか、外れたかしたんですよね。
シャビアロンゾからの縦パスをジェラードがスルーしたのです。
フリーのトーレスがトラップして振り向いて、ニアの狭い方にドカン。

まあ、そういう勝ち方も必要なんでしょうけど・・
優勝を目指すにはSDFに問題がありますよこれは・・

【プレミア第1週】アーセナル×ウェストブロム

ああ・・新鮮だ・・
書き方を完全に忘れています・・

当分はまた楽しくって書けるかもしれません。

Arsenal:
FW:アデバヨル ベントナー(70ロビン)
MF:ナスリ デニウソン エブエ ウォルコット(コロ)
DF:クリシー ギャラス ジュルー サニャ
GK:アルムニア

セスク、ロシツキはまだ故障中。
エドゥアルドは11月頃に復帰予定。

シャビアロンゾがアーセナルへ?みたいな噂があるんですね。
ユーベ行くよりはアーセナル来てくれた方が嬉しいなあ。

2008/08/16時点でのFirst teamのメンバーで言うと。

DF陣は去年から変更なし。
これは監督としては安心でしょうね。

MFはフレブ、フラミニ、ジウベウトが抜けて(悲)、ナスリ、ラムジ。
あと19番のWilshereつうのがトップチームに入ってきました。
こいつ、9歳からガナーズですよ・・しかもまだ17歳・・
完全にエリート街道・・

FWでは12番のVELAっつうメキシカンが2008/01にセルタから加入してますね。


あー
ウォルコットの14番つうのがえらく違和感あるなあ・・
そしてえらく大人しかったです。ドリブルで仕掛けること一度もなし。
何でだったんだろう。

大人しいといえばセンターやってる(やらされてる)エブエ。
微笑ましい。つうかウケる・・
職人のように仕事をこなしてる感じで、良いチャンスで持って上がってミドルを打てば必ず枠外というお茶目ぶり。

ベンゲルはどんなつもりでセンターやらしてたんだろう・・


開始4分に得点を入れた時点で乗っちゃったんでしょうね。ナスリ。
ホイッスルが鳴るまでスタミナ落ちることなし。
背番号が4だったら、誰かさんと間違えちゃったんじゃないかっつうくらい、ボールの貰い方とか、ボールキープっぷり、パスっぷりが似てたなあ・・

てことでその元祖4番と8番が並んで、更にロシツキも復活してきた日には、どんな中盤になるやら、今から楽しみです。

あ、得点シーンは、クリシーからの縦パスをデニウソンがマイナスグラウンダーで、ナスリがダイレクトゴロシュート。


あと、ご報告事項としては、
ベントナーは相変わらずで、
ロビンもイマイチ本調子ではなさそうで(枠行かない)、
ギャラスはトカゲヘアーからツルッパゲになってた、
コロの頭には鳥の巣がのってた、

ってことくらいでしょうか。
ラムジはお預けでした。

EURO便り(6)イタリア×スペイン

いきなりタイトルがEURO便り(6)になっております。
(1)(2)(3)(4)(5)についてはサッカー関係ありませんので通常blogの方に記載しております。
興味ある方はそちらをご参照ください。


スタジアム「Ernst-Happel-Stadion」は半蔵門線的色合いのU2の終点。
駅からスタジアムまでが非常に近くて便利。
日本とは大違いです。


Italy:
FW:トニ
MF:カッサーノ アンブロジーニ デロッシ ペッロッタ アクイラーニ
DF:グロッソ キエッリーニ パヌッチ ザンブロッタ
GK:ブッフォン

Spain:
FW:ビジャ トーレス
MF:イニエスタ シャビ セナ シルバ
DF:カプテビラ プジョル マルチェナ セルヒオラモス
GK:カシージャス



悠々とグループリーグを突破したスペイン。
かろうじてグループリーグを突破してきたイタリア。

「あの」オランダがころっとロシアに負けてしまうわけですからね、やっぱりスペイン、ポルトガルも今までの歴史どおりに落ちていっちゃうのかなあ・・なんていう諦めの気持ちは、サッカーファンにはあったりします(よね?)。
で、やっぱり、今回も、「かろうじてグループリーグを突破してきた」国にも負けちゃうことになるのかなあなんて、ちょっと思ってたりもしました。

実際、ポルトガルは負けちゃいましたが、あれは、ドイツが予想以上に良かった結果だと僕は思ってます。
ドイツというか、ポドルスキーとシュバインシュタイガーですね。
あと、チェルシーで生まれ変わったバラック。


で、イタリア×スペインですが。結果はPK戦の末、スペインの勝利。
戦犯はディナターレです。
PKを外したから、ではないです。
PKを外すに至る、伏線があったのです。
テレビカメラで映ってたかどうか不明ですが、延長戦でのディナターレ。

スペインにボール奪われた時に、膝かどこかをぶつけて倒れたんです。ピッチ外に。
ピッチ外で倒れてたのに、倒れたまま、ちょっとずつピッチ内に入ってきたんですよ。

これでスペインの速攻風の攻撃が止まってしまい、場内大ブーイング。
何たるあくどさでしょう。
完全にスペインのカウンター封じですよ。
そしてその目論見が観客に丸見え。
これで完全に観客を敵に回してしまったのですね。

ただでさえつまらない攻撃を繰り返していたイタリアでしたから、スタジアム全体がスペイン贔屓になるのは簡単なことでした。

つまらないというのは、見ていればすぐ分かります。
ザンブロッタが駆け上がって、早め早めにトニに放り込む。
という。
まあ、「ザンブロッタ」のところは、場合によっては他のメンバーに置き換わりますが、兎に角、トニに集めるだけ。
なんでドナドーニはこんな方針でチームを作ってきたんだろう・・

他にももっと有効なやり方はあったと思いますが・・


アラゴネスは、優勝後にこう語っています。
「イタリア戦が、スペイン代表を成長させた」
と。

スペインにしてみれば、イタリアがやってたような放り込みサッカーを「過去の遺物」として淘汰した、的な自信をつけたのでしょう。
延長の上、PKによる勝利だろうがなんだろうが、勝ちは勝ちですからね。


Italy:
FW:トニ
MF:カッサーノ(75ディナターレ) アンブロジーニ デロッシ ペッロッタ(58カモラネージ) アクイラーニ(108デルピエーロ)
DF:グロッソ キエッリーニ パヌッチ ザンブロッタ
GK:ブッフォン

Spain:
FW:ビジャ トーレス(85グイサ)
MF:イニエスタ(59カソルラ) シャビ(60セスク) セナ シルバ
DF:カプテビラ プジョル マルチェナ セルヒオラモス
GK:カシージャス

最後に、代表はこれが最後かな・・のアレックスを1枚。


EURO便り(0)

さて、2008/06/18よりヨーロッパに行ってまいります。
無論、主目的はEURO2008。
要するにサッカー観戦です。

その割にはウィーン(いわゆる西)以外にブダペストとプラハ(いわゆる東)も行って来ます。
ウィーンフィルも堪能してきます。


国内はたくさん旅行してきました。
ただ、国内だと、たとえ与那国だろうと、大きな違和感ってないものです。
行った先で完全にリラックスできちゃう。

2006年はドイツ
2002年には6週間ほどアメリカ行ってましたね、そういえば。

国外はさすがに緊張感あります。
知らない文化がたくさんあるからです。それらは多少の苦労があっても知っていたい。
いや、知ってるべきだと思うんですよ。
テレビの向こうの知識としてではなく。
サッカーの試合なんかで、「アウェーで弱いからよー」なんてバカにしたように言いますけど、そりゃ弱くもなりますよ。

もし自分がどっか別の国に行って試合やってこいって言われてもパクチー食べれないし、ナンプラーもダメだし、水にはきっと当たるし、時差にひどく弱いし、言葉通じないし、そんなので勝てるわけない。
それだけメンタルと経験が足りてないってことなんですよね。
人として。

毎年でも行きたいですが・・

飛行機イヤだけど。
飛行機がイヤっていうか、ビジネスクラスがイヤっていうか、退屈がイヤっていうか、時差がイヤですね・・


無事、海外から日記が書ければ、最初はブダペストからのお届けとなります。

【プレミア第35週】ウィガン×ユナイテッド

ユナイテッドの強さというのは、もう、試合を観ていて一目瞭然です。
チーム全体として面白いサッカーかと言われれば、僕はそうは思わないですが、少なくとも前線の選手がスペクタクルな技術を持っている。

じゃあ、そのユナイテッドと同じ勝ち点をもぎ取ってきたチェルシーって、一体何が良かったのか、と言われると、ちょっと理解に苦しむのですよね・・

もちろん(僕が)チェルシーの試合を今季あまり観て来ていないということもあります。
それをしょっぴいても、少なくとも観た試合に関して言えば「なんかまた(結果的に)勝っとるな・・」という、そういう試合ばかり。
CLのリバプール戦に関して言えば、ランパードが両親と一緒に戦っていたということもあり、「なんか特殊な力」を授かってたということは言えると思います。

でもそれ以外の強さって一体何だったんだろう・・
ドログバもランパードもシーズン通して昨季のようなトップフォームを維持できていたかと言うとそうではないと思う。
それでも結局、今季のあのアーセナルを(中盤戦の引き分け量産中に)抜き去って行っちゃいましたからね・・

マルダでもなければカルーでもない。それは間違いない。

だとするとやっぱりグラントなのか?
いや実はバラックなのか?
あるいはマケレレとミケルが?

仮に2位でリーグを終えたとしても、あのサッカーの中に何かしら「プレミアで2位になれる理由」があったはずなんですよね。


United:
FW:ルーニー テベス
MF:パク スコールズ キャリック ロナウド
DF:エブラ リオ ビディッチ ブラウン
GK:ファンデルサール

前半のルーニー(PKキッカーはロナウド)と後半のルーニー&ギグスにより、危なげなく0-2で勝利し、特に予想を覆されることのない磐石の試合でもって優勝決定。


結局、シーズン通して抜けた強さを勝ち点で証明したこの2チームが、CLの決勝を戦います。

今季、僕はリバプールとアーセナルが、プレミアも含め三連戦を戦い終わった時点で、何かがプツリと切れてしまい、この自己満足blogを書くことを止めてしまいました。
今季のベンゲルの創り上げたサッカーこそが、プレミアの頂点に立って欲しかったという希望があったと思います。それが妥当だと。
少なくともプレミアにあってただアーセナルだけが僕を熱狂させる、そういうサッカーをしていたのです。

いつかのキエーボ(デルネリ)のように
いつかのAZ(アドリアーンセ)のように
いつかのリバプール(ラファ)のように

なぜあのサッカーが3位で終わってしまうのかということを考えると非常に悲しいものがあります。

そのアーセナルの上を行った2チーム。
5/21のCL決勝で冒頭の疑問が解明できれば、それはそれで(自分の中に)納得のいく答えを見つけられるかもしれません。

United:
FW:ルーニー テベス
MF:パク(68ギグス) スコールズ(67ハーグリーヴズ) キャリック ロナウド
DF:エブラ リオ ビディッチ ブラウン
GK:ファンデルサール


順位が確定してしまっているリバプールとアーセナルは、放送もなし・・悲


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