【プレミア第7週】シティ×リバプール

しびれたっ!!

ここ数年、プレミアリーグを1シーズンで大体50〜60試合見ていますが、こう、心から感動できる試合って、まあ、2〜3試合だと思います。
(多分blogを見返すと分かると思います)

で、この試合はまさにそのうちの1試合だったと言えるでしょう。
更にリバプールはチームとして今季最も良い試合をしたとも言えるでしょう。

あー
まだ興奮してるわ俺


Liverpool:
FW:トーレス
MF:リエラ シャビアロンゾ マス ジェラード カイト
DF:アウレリオ キャラガー シュクルテル アルベロア
GK:レイナ

前半のリバプールは4-1-4-1の、マスによるワンボランチ。

えーと
マスとシャビアロンゾを同時併用(シャビアロンゾを放出しようとしたことへの贖罪?)するために4-1-4-1を試したのか、はたまた単にトーレスをワントップで起用したかっただけなのか・・


解説者(三浦ヤス氏)が言っていたとおり、シティの前半のディフェンスは(90分やり通すには)素晴らしすぎた。

このことが、この試合を良い試合たらしめた決定的な理由です。

アウェイながら、レッズの中盤は多分今季一番。
マスがいることでシャビアロンゾもジェラードもある程度ディフェンスから解放されたことによるものだと思います。

トーレスへのプレッシャーが厳しすぎて、彼については、なかなかいいポストプレーが出来ていなかったことも事実ですが、それはシティのディフェンスが良かったことの裏づけにもなるでしょう。

それほどに、つまりそれほどのリバプールのパス回しの良さに、シティのディフェンスがついていっていたということです。



ロビーニョの獲得方法を巡って、あまりいいイメージがないシティですけど、少なくともヒューズ以下の現場は素晴らしい仕事をしていると思います。

そんな良い試合を更に良くしたのがこの5得点。

City:Ireland (18), Garrido (42)
Liverpool:Torres (55, 73), Kuyt (90)

なんとシティが前半2-0で折り返しているのです。
1点目はリエラの軽い守備から怒涛の攻め。
2点目は素晴らしいFK。

リエラは、攻撃は相当なもんです。
持ったら必ずつっかけてくれるので見ていてとても気持ちいい。
なのでまあ、この1点目のミスを彼に負わせるのは酷というもの。まあプラマイゼロくらいの。
2点目も、レイナがどうしようもないほど良いFKでした。


仮に2-0でリバプールが負けていたとしても、記憶に残る良い試合だったと言ってると思います。
それほどにシティもリバプールも良かった。

後半開始10分は、もうリバプールがやりたい放題にボール回して、得点は時間の問題だったといえます。
で、55分についに得点するんですが、そうするとやはりシティ側の疲れ(フィジカルかメンタルか分かりませんが)が如実に現れだします。

70分の交替(リエラ→ベナユン)は今回の交替で最も的確なものだったと思えます。


大体メディアは「監督の的中采配」なんつって書きますけど、それはたまたま「交替した選手が得点した」だけでそんなこと書きますけど、ほんとはそういうことじゃないでしょ。
「交替した選手が試合の趨勢にもたらした影響」でもって評価してもらいたいと思います。

そういう意味で、ベナユンの交替は当たり。
ドッセーナとキーンは良く分からんですな。特にドッセーナ。
あんた、リザーブリーグでクロスの練習してきた方がいい。


で趨勢を決めたのが、この70分のベナユン交替か、もしくは67分のレッドカード。
シャビアロンゾの足首にタックルしてレッド貰ったサバレタの件です。

ここに至るまで、メチャクチャフェアな試合だったんですよね。
イエローは出てたけど、見ててホント清清しい、そんな試合。このレッドまでは。


73分にCKから2-2になって、完全に折れたシティ。
2-2で終われれば御の字だったでしょうが、このリバプールの尻上り運気を止めようもなく、遂にロスタイムに逆転されてしまいます。
(この逆転弾が交替出場したベナユンの活躍によるもの)


MVPはマーク・ヒューズ。
外界のしょうもないメディアのウンコ記事なんかどうでもよいのでそんなの気にすることなく、更に(90分間BIG4と戦える)良いチームを作って欲しいと思います。
ちなみに今季のハルシティも良いチームですよね。


最後に心配な点。
"Martin has twisted his knee and we will have to wait for the scan but we think it could be serious," said Benitez.
84分頃だったかと思いますが、シュクルテルが戻りながらのディフェンスで右膝の(おそらく)内側をやってしまったような倒れ方。
酸素吸入器まで出ていたところを見るとかなりの重傷ではないかと・・
膝なんてほんと他人事ではないので、軽症であることを祈ってます。

2008/10/08追記
リバプールの広報担当イアン・コットン氏は「本日、専門家の診察を受けさせたところ、手術の必要はなく、クリスマスまでには復帰できると診断された」と発表した。



Liverpool:
FW:トーレス
MF:リエラ(70ベナユン) シャビアロンゾ マス(81キーン) ジェラード カイト
DF:アウレリオ(70ドッセーナ) キャラガー シュクルテル(怪我による退場) アルベロア
GK:レイナ

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