【CL16-2nd】セビージャ×CSKAモスクワ

日本では

CL8強に進むゴールを決めても

松雪泰子の破局ネタに負ける


1stレグは、ほとんど奇跡的なミドルシュートで1-1に追いついたCSKAモスクワ。
一方のセビージャはアウェイで引き分けて、ホームに乗り込んできたわけで、優勢に試合を運べるはずだった。

CSKA:
FW:マルクゴンサレス ネチド 本田 クラシッチ
MF:センベラス アルドニン
DF:シェンニコフ イグナシェビッチ ベルズツキ ベルズツキ
GK:アキンフェエフ


フタを開けてみれば、CSKAは4-2-4のフォーメーション。
ちょっと目を疑う風景。

4-2-3-1と言えなくもないが、ほぼ4トップ。
かといって中盤を支配されるわけでもなく。

タクティクス、というのは、ああ、こういうものなのだなあとしみじみ思わされる。
今の日本代表監督には絶対出来ないだろう。


この試合での本田の評価が、この決勝FKだけで決められるのは甚だ心外である。
スポーツニュースのダイジェストだけで、日本代表に本田が必要かどうかを議論せず、とりあえずこの試合を90分、観よう。皆。

1stレグでも書いたように、試合中、ただ一人だけワンタッチプレーでパスをさばき、体を張ってポストプレーをし、ボールを収め、回りのメンツに前を向かせる。

NAKAMURAにセンターを任せられないヨーロッパの監督が、HONDAにはセンターを任せられる理由が、この辺にあると思われる。
ちなみに、ネチドの1点目もHONDAのアシストであることをお忘れなく。


さて、55分のFKに話を移そう。
マルクゴンサレスがUEFA.comに語ったところによると・・
"Honda didn't really want to take the kick,"
Chilean international González told UEFA.com.
"He thought Ignashevich should instead, but I told Honda he had to take it because he has a really good strike on him. Luckily I managed to convince him, but even so I could hardly believe it when the goal went in. "

ホントかよ!!

あの時、3人のキッカーが並んでいて、確かに、マルクゴンサレスがイグナシェビッチに何かを呟いているようにも見える。
あの呟きがなければイグナシェビッチが本当に蹴っていたのかもしれない。
(本田が譲るとも思えないけど)

ただ、試合中、あれだけ本田にパスを出さない、リターンを返さない彼が、こんなところで気を利かせてるとも思えないのだよなあ・・


この後、手を変え品を変え攻め立てるセビージャだが、あくびの出るような30分間だったといえる。

前半のうちに、取れるべきタイミングが2回あって、それらが結実しなかったことが敗退に繋がった。


そのセビージャについて書いておくことがあるとすると。
戦術で負けたのは必然。
ルイスファビアーノもネグレドもカヌーテも、まったく個人技で相手を崩せない。
伏兵であるペロッタがかろうじて押し込んだものの、あまり怖さを感じない攻撃であったといえる。


ただ一人だけ、90分間ずっと1 on 1に勝ち続けていたヘスス・ナバスには拍手を送りたい。



MVPはネチド&本田の2トップに差し上げる。

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