【セリエA第16節】インテル×メッシーナ
ふとテレビをつけたらちょうどキックオフでした。
連勝を続けるインテルのサッカーがどんなものか見てみるか、というくらいの軽い気持ちでした。
しかし、あろうことかサンシーロで、どこかの格下相手に互角の戦いを演じているではないですか。
この時まで白い相手チームがどこであるのか、気にも留めていませんでした。
背中に「ZORO」と書かれた選手がいるのを見た瞬間、メッシーナだと気づきました。
そして見知った走り方をする選手が出場していることにも。
坊主で、無精髭で、腕を脇に抱えたように走る、彼。
小笠原満男でした。
アウェイの、インテル戦に、スタメンで出場していました。
密かに感動しました。
Inter:
FW:ズラタン レコバ(アドリアーノ)
MF:サネッティ カンビアッソ ビエラ(スタンコビッチ) フィーゴ
DF:マクスウェル マテラッツィ サムエル マイコン
GK:ジュリオセーザル
このメンバーに対して、中盤でマッチアップしているわけです。
駆け上がるマイコンをぶつかって止め、大きなサイドチェンジをぴたりと決め、ビエラに当たられながら倒れることなくドリブルをする小笠原。
ただ、まだまだ仲間からボールが貰えない。
インテルのマークが全くついていないのにも関わらず。
たまたまスタメンだったんでしょうか。
きちんと追っかけてないので全く分かりませんが、あの感じだと定着しているわけではなさそうでした。
とするとインテル戦でスタメンだった理由とは?
メッシーナの選手データを探しました。
そういやピッチにコッポラがいなかったと気付きました。(コッポラが不在だった理由は不明)
更に、中盤選手の交代第一号が満男だったということ。
客観的に見ても、彼の出来は悪くなかったにも関わらず。
つまり、メッシーナが構成する3枚のセンターのうち、満男は4〜5番手、ということのように思えます。
・・・と、気付いたら満男ばっかり追いかけてました。
ドルトムントの地であれだけ打ちのめされても、やっぱり僕は生粋の日本人なのだと、痛感させられました。
もし次、メッシーナがパレルモと当たることがあったら、また見ることにします。
連勝を続けるインテルのサッカーがどんなものか見てみるか、というくらいの軽い気持ちでした。
しかし、あろうことかサンシーロで、どこかの格下相手に互角の戦いを演じているではないですか。
この時まで白い相手チームがどこであるのか、気にも留めていませんでした。
背中に「ZORO」と書かれた選手がいるのを見た瞬間、メッシーナだと気づきました。
そして見知った走り方をする選手が出場していることにも。
坊主で、無精髭で、腕を脇に抱えたように走る、彼。
小笠原満男でした。
アウェイの、インテル戦に、スタメンで出場していました。
密かに感動しました。
Inter:
FW:ズラタン レコバ(アドリアーノ)
MF:サネッティ カンビアッソ ビエラ(スタンコビッチ) フィーゴ
DF:マクスウェル マテラッツィ サムエル マイコン
GK:ジュリオセーザル
このメンバーに対して、中盤でマッチアップしているわけです。
駆け上がるマイコンをぶつかって止め、大きなサイドチェンジをぴたりと決め、ビエラに当たられながら倒れることなくドリブルをする小笠原。
ただ、まだまだ仲間からボールが貰えない。
インテルのマークが全くついていないのにも関わらず。
たまたまスタメンだったんでしょうか。
きちんと追っかけてないので全く分かりませんが、あの感じだと定着しているわけではなさそうでした。
とするとインテル戦でスタメンだった理由とは?
メッシーナの選手データを探しました。
そういやピッチにコッポラがいなかったと気付きました。(コッポラが不在だった理由は不明)
更に、中盤選手の交代第一号が満男だったということ。
客観的に見ても、彼の出来は悪くなかったにも関わらず。
つまり、メッシーナが構成する3枚のセンターのうち、満男は4〜5番手、ということのように思えます。
・・・と、気付いたら満男ばっかり追いかけてました。
ドルトムントの地であれだけ打ちのめされても、やっぱり僕は生粋の日本人なのだと、痛感させられました。
もし次、メッシーナがパレルモと当たることがあったら、また見ることにします。
- 2006.12.19 Tuesday
- セリエA
- 20:47
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